ダラダラと音楽ネタを書いてます。いわゆる「チラシの裏」ってやつです。
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
pc
PR
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
MOBILE
qrcode
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | - | - |
Radian/Fennesz @ 渋谷Club Quattro (04/11/21)
結局、BattlesもJohan BerthlingもKim Hiorthoyも観に行けなかったのだが、これだけは死んでも見逃すわけにはいかないでしょう、ということで行ってきました"Radian/Fennesz Japan Tour"最終日。しかし渋谷のクアトロに行ったのは本当に久しぶり。ひょっとしてMogwai初来日の時以来かも知れんなぁ。客の入りはほぼ満員。

まずはRadian。というか今回のお目当ては完全にRadian。1stミニ・アルバムを聴いて以来、一番ライヴが観たいバンドだったので、今回はやっと念願かなったライヴだった訳だが...やっぱり素晴らしかった!ライヴ前半では"Shift"や"Jet"のように緻密な上物が目立つ技巧的な曲が中心で、完璧にアルバムのサウンドを再現していた。が、なんといってもスリリングだったのは"Transistor"や初期の曲のように、ほとんどベースとドラムスの骨組みだけのような曲が多く演奏された後半。基本的には想像通りの演奏ぶりだったんで、予想外の驚きはなかったものの、予想以上の格好よさ。やっぱりスゲェな、この人達。アンコールを含めて、正に至福の1時間弱。しかし今回のライヴで一番印象に残ったメンバーは、技巧的なドラムスを叩きまくっていたMartin Brandlmayrでも、効果的なノイズを操っていたStefan Nemethでもなく、ベースのJohn Norman。だってMotorheadのTシャツを着てんだもん...

Fenneszは、ライヴ盤にもなっている前回の来日公演同様、ラップトップと睨めっこなライヴ。前回来日時は、演奏される、というかラップトップで流される音は本当に素晴らしいものだったけど、ライヴならではのスリリングな体験は皆無だったんで、基本的にはCDだけ聴いていればいいかなぁ、という感想を強く持ってしまったのだが、今回も基本的にはほぼ同様な印象。ただし今回は数曲で、生でギターも弾いたんで、そういう意味では前回以上に起伏があって楽しめましたが。今度は1時間ギター弾きまくり、なんていうライヴをやってくれれば、凄く面白そうなんだが、やらんかなぁ...
| ライヴ (2004) | 03:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Group @ 代官山Unit (04/09/30)
自分でもほとんど追っかけのような気がしてきたが、またもやGroup。今回の対バンはBreath Mark、HAKASE-SUN。会場のUnitには初めて行ったが、小奇麗な大きめな箱。しかし一番手のGroup演奏開始時には15人くらいしか客がいなかった... 演奏終了時には、なんとか30〜40人くらいには増えてはいたけど、それにしても寂しい客の入り。でも会場の音も良かったし、人も少なかったので、今まで以上に繊細なGroupサウンドを満喫させていただきました。後ろにいた兄ちゃんが盛んに「すげ〜かっこいいよぉ〜」を連発してたけど、そんなの当たり前じゃん!ということで今日のセット・リスト。今まで行った中でも最長の演奏時間、4曲55分也。

  1. Or
  2. And
  3. Line
  4. A Touch Of Jazz

#行く途中の恵比寿駅でMogwaiのStuart Braithwaiteらしき人物を見かけたが、本物だったのかなぁ?
| ライヴ (2004) | 02:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Group @ 渋谷O-Nest (04/08/21)
またまた観てきました、Group。今回は「"CROSS" st.11」というイヴェントで、対バンはAll Of The World、Fleckfumie、界。訳あって会場に着いたのが遅かったため、最初の2バンドは観れず。客は多からず少なからず。真夏のライヴハウスに長時間カンズメは勘弁してもらいたかったんで、この雰囲気は快適でした。「界」は初めて観たけど、凄く良かったな。暑苦しくないクールなファンクに日本語ラップ。今度、アルバムを探してみよっと。で、Groupは今回はやや緩めの演奏。トリながら4曲45分。もう少し長く観たかったが、やっぱり"A Touch Of Jazz"は格好いいっす。セットリストは↓。

1. And
2. Rico
3. Nano-Vodka
4. A Touch Of Jazz
| ライヴ (2004) | 03:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
David Grubbs @ 渋谷O-Nest (04/08/16)
ソロになってからは2回目となる3年振りの来日公演。今回のメンツはDavid Grubbs以下、Adam Pierce (ds)とNikos Veliotis (cello)。Gastr del Solの来日公演や前回は、ギターのみの演奏だったのに対し、今回はドラム入りのバンド編成なので最近のアルバムで聞かれる躍動感あふれるポップ・ソングを期待していったのだが...ドラムの入った曲になると、celloがほとんど聞こえずに、David Grubbsの声も演奏に拮抗できず、結構バラバラ。相変わらずドラムレスの曲の方が良かったな。でも久しぶりに立ってギターを弾く姿を見れただけでも十分満足、っていう単なるミーハー・ファンですから、私は。無人島に持っていくCDを10枚挙げろ、と言われれば、Bastroの"Diablo Guapo"とGastr del Solの"Crookt, Crackt, Or Fly"は外せない。20枚と言われれればGastr時代のソロ" Banana Cabbage, Potato Lettuce, Onion Orange"も入れたいくらいのDavid Grubbs好き。こういうときに最近のアルバムを挙げられないところが、ファンとしてもちょっとツラいところではあるが... しかしBastro時代からず〜っと追いかけているけど、こういう風に肩の力の抜けた音楽ができるようになるっていうのもいい歳のとり方だなぁとは思う。あと前回の来日時には演奏したGastr del Solの"The Seasons Reverse"を再び演らないか密かに期待していたのだが、残念ながら今回は無しでした。
| ライヴ (2004) | 03:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Fuji Rock Festival '04 レポート(3日目)
3日目。初めて雨が降らず、フェス期間中、一番過ごしやすい日だった。しかし楽しみにしていた"あぶらだこ"@Whiteは寝過ごして見逃す。orz... とりあえず昼食(フィッシュ・アンド・チップス&パエリア&サングリア)を食いつつ、"Simple Kid"@Redを鑑賞。いかにもBeck以降のサウンドでいい感じ。が、ちょっとだけ観て、WhiteへMumを観に移動。

最初は炎天下の真昼間にMumってどうなのよ?と思っていたが、あの森に囲まれた環境に見事にハマってました。ライヴでは生楽器中心で、アルバムでの箱庭的エレクトロニカ・サウンドの息苦しさはなし。実に感動的なステージ。不覚にも泣けてくる瞬間も何度か。普段は鬱陶しいだけのしゃぼん玉も、この時ばかりはあの音と相まって、本当にいい感じでした。ところであのドラマーはAdam Pierceだったのかな?

"Praxis"@WhiteはBill Laswell、Bucketheadに加え、なんと吉田達也のトリオ編成。去年はBjork、Iggy Popを捨ててPainkiller(John Zorn+Bill Laswell+吉田達也)を観たけど、その100倍は凄かった!Bill Laswellも吉田達也も弾きまくり、叩きまくりだったが、それ以上にBucketheadが凄すぎ!複雑怪奇なリズム・セクションを物ともせずに、唯我独尊な変態ギターを弾きまくってました。「Edward Van Halenより早弾きが上手く、Derek Baileyよりインプロヴィゼーションが凄い」というJohn Zornの言葉に偽りなし。途中、恒例のヌンチャク・ショーあり、ロボット・ダンスあり、おもちゃ配布会あり(笑)。連れは「酷い!こんなの音楽じゃない!」と怒ってたけど、同じ感想を述べたのは2年前のDillinger Escape Plan以来(笑)。いやいや、ほんと、初日のBuckethead's Giant Robotも観ればよかったと後悔しきり。あの時はバックがPrimusのTim Alexander (ds)に元Limbo ManiacsのButthouse (b)だったらしいし。とにかく最高でした。Avantからでた1stしか持って無いから、これから他のアルバムも集めてみるか。しかし「元Guns 'N' RosesのBuckethead」を期待していた人はどういう感想を持ったのかも聞いてみたい気もするが(笑)。

そのまま"!!!"@Whiteへ雪崩れ込む。アルバムではやや80'sニューウェーヴ臭がきつすぎるきらいもあったけど(もちろんきらいじゃないけどね)、ライヴではでてくるなり、客を煽る、煽る。すげ〜。いや演奏は下手なんだけど、なんなんだろう、あの高揚感は?客も大盛り上がり。あんなにアッパー系な人たちだとは思わなかったが、ほんと良かったっす。

3日目のお目当ては"!!!"で終了だったので、あとはふらふらと。とりあえず"White Stripes"@Greenを鑑賞。この人たち、カレージっていうより、ほとんど2人Led Zeppelin状態。ほとんどノーマークだったけど、かっちょよかった。

White Stripesの後は"Ash"@Redをちょこっとだけ覗く。ハードな泣き系だけど、USメロコアとは一味違う、イギリス的なウェット感が格別。でも個人的には"Kung-Fu"の頃のやんちゃな感じが懐かしくもあるが。人大杉で、中に入れなかったので、数曲だけ聴いてGreenに引き返す。

で、Greenラストの「TBA問題」はいろんなところで叩かれまくっているんで、ここではあんまり書かないけど、たしかにあの発表の仕方はちょっと酷かったな。聞いたところによると、シークレットを期待してGreenに多くの人が留まっていたため、同時刻にWhiteで演っていたGraham Coxonが気の毒なくらいガラガラだったらしいし。まぁ、個人的にはこの時間、特にお目当てもなかったし、今のMorrisseyにもThe Smithsの曲「だけ」を期待していたんで、実は"These Charming Men"は凄く楽しかったんだけど(笑)。特に"Big Mouse Strikes Again"は良かったっす。来年も呼んで下さい。あっ、もちろんGreenのトリ以外でね。

とりあえずコピバンは途中で切り上げ、背中で"This Charming Man"と"There Is A Light"を聴きつつ、"Belle & Sebastian"を観にWhiteへ移動。思った通りGreenから流入した難民でパンパン状態。でてくるなりThe Smithsの曲を口ずさみ、笑いをとってた。はっきりいって、まったく守備範囲外のバンドだったけど、こうやってマッタリと終わりを迎えるのも悪くないな、と思いつつ観てました。結構、良かったですよ。

Whiteからの帰り道、Greenではクロージングの"渋さ知らズオーケストラ"が演奏中。"These Charming Men"が出てくるなり、ほとんどの人がいなくなったのに、再び凄い人数の人、人、人。ただ個人的にはあのノリはかなり苦手なので、そのまま"Space Cowboy"@Redへ。別にSpace Cowboy目当てな訳ではなく、"!!!"待ちなだけだったんだけど。

今日2回目の"!!!"@Redは、White同様大盛り上がり。演奏自体はWhiteで演った時以上にバラバラだったけど、そんなのお構いなしにグイグイと盛り上げる様は圧巻。ヴォーカルがさかんにステージ袖で酸素吸入しながらも煽りまくるステージは旬のバンドならではの勢いに満ちてましたな。このバンド、今後、化けるな。

ということで、これにて今年のFujiは終了。3日目のベスト・アクトはMum、Praxis、!!!。全体としてはテクノ系が少なかったのが残念だったけど、結局、例年通り楽しめた3日間だったですね。
| ライヴ (2004) | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Fuji Rock Festival '04 レポート(2日目)
2日目。初日同様、雨が降ったり、やんだりの天気でかなり寒い。"Mooney Suzuki"を観たかったのだが、寝坊したので観れず。会場入りしたときにはすでにGreenで"Mitch Mitchell & Billy Cox Of The Jimi Hendrix Experience"を演ってた。お歳がお歳なので、緩い曲ばかりの選曲。イマイチ。

昼食を食いつつ(きのこリゾット&サングリア。美味い。)、"Eskobar"@Redを聴く。いかにもスウェーデンらしい、フワフワしたポップ・サウンドは心地よい。

最近の若手UKバンドの中では一番の期待していた"Franz Ferdinand"@Green。凄い人、人、人。どう考えても、昨夜のトリのLou Reedの倍くらいはいそう。こんなに人気があったのか。演奏自体はかなりヘタだが、ベタな80年代サウンドはフェス映えしましたな。実に楽しいライヴ。会場もえらく盛り上がりました。

特に他に観たいものもなかったんで、そのままGreenで寝そべって"Ben Harper & The Innocent Criminals"を観る。去年のWhiteのトリを勤めた時はラスト2曲のみを見たのだが、そのときのLed Zeppelinの「胸いっぱいの愛を」のカヴァーが凄く良かったのだが、今回は随分、マッタリとした選曲。気持ち良かったけど、もう少しスライド・ギター炸裂!って感じの曲も聴きたかったな。

次のCourtney Loveとの合間にOasis横のトイレに並んでたら、"Ben Kweller"@Redが聴こえてきたけど、かなり良さそうだったんで、ちゃんと観ればよかったかな?

直前までいろんなところで騒動を巻き起こして、本当に日本に来れるのか?と心配された"Courtney Love"@Greenだけど、ちゃんと入国できてました。が、酷かったなぁ。ほとんど曲を覚えていずに、歌詞カードを見ながらのステージ。声もまともにでず、バックもRunawaysか?という感じの人たちで中途半端にメタルちっく。客が静かなのに腹を立てて、罵声を浴びせてましたが、あの演奏でどう盛り上がれというのか?いやぁ、本当に酷い。拍手もしていないのに、無理やりアンコールまでやって帰りました。まぁ、酷さを含めて、実にCourtney Loveらしかった、とは言えるけどね。

続いて"Jimmy Eat World"@White。しょっぱなから大名曲"Sweetness"をぶちかますも、音のバランスが悪すぎてずっこける。後半は随分盛り返したけど、この音の悪さ、なんとかならなかったのかなぁ。ちょっと気の毒。でも演奏自体は、上手い方じゃないんだけど凄く良かったし、大盛り上がり大会。もうすぐリリースされる新譜からの新曲も良かった。

特にお目当てもなかったんで、散歩がてらに"Donavon Frankenreiter"@Heavenを覗く。やっぱりこの手のレイドバック・サウンドは苦手... そのままAvalonで夕飯。タイラーメン&グリーン・カレーを食ってたら、" 無戒秀徳アコースティック&エレクトリック"@AvalonがPixiesのカヴァーを演ってた。うんうん、良かったよね、Pixies。

"ゆらゆら帝国"@Whiteをちょこっと観る。実に堂々とした演奏で凄く良かったのだが、連れが"Chemical Brothers"を観たがったので、仕方なくGreenへ移動。いろいろ言われていたトリのChemical Bros.だけど、いざ始まってみると、凄い人で凄い盛り上がり。まぁ、個人的にはあまり興味の無い音だけど、盛り上がってよかったね、と素直に思う。最後にはCharlatansのTim Burgessと一緒に"Life Is Sweet"まで演ったらしい。観なかったけど。

Chemical Bros.を早々に切り上げて、再結成"Primus"@White。どうもこのバンド、アルバムを聴いてもちっとも面白くないんだけど、10数年前に観た初来日時のライヴが凄く良かったんで、期待に胸を膨らませて望む。今回はややおとなし目な曲が中心だったので、馬鹿盛り上がりという感じではなかったけど、Les Claypoolのバカテク・ベース&変態アクションをたっぷり堪能。全然変わってないねぇ〜。やっぱりライヴはかっちょよい。アンコールはなかったけど、たっぷり1時間半もやったし、大満足。

夜食にWorld Restaurantでパエリア&クィーンプレート&ビールを食いながら、"Santos"@Redを聴く。やや期待はずれ。面白くなかったんで、素直にホテルに戻る。2日目のベスト・アクトはFranz Ferdinandと当然Primus。
| ライヴ (2004) | 17:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Fuji Rock Festival '04 レポート(1日目)
行ってまいりましたフジ・ロック。今年はメンツがショボいとか、「還暦フェス」だなどといろんな声が飛び交っていたけど、やっぱり楽しかったっす。

まず初日。天気は日が差したかと思えば、雨がぱらついたりといかにも山の天気といった感じ。リストバンドが今年からICチップ入りになり、ソフトバンクが入退場管理を管理するシステムを作ったらしいが、そのリストバンド、無意味にでかいし、入場の際には感度の悪いセンサーに密着させなければならず、ちっとも効率化できているようには思えず。でもリストバンド配布所が入場ゲートとは別のところに設けられていたので、とりあえず去年のような入場ゲート付近の大混雑は改善されていたかな?

ちょっと入場が遅かったので、すでにGreen Stageでの"British Sea Power"は終わる寸前。そのまま昼食がてらにRed Marqueeの"SikTh"を観る。ちょっと前に一緒に来日していたDillinger Escape Planあたりと同じタイプに分類されている轟音変拍子系だけど、音楽的ベースはずいぶんメタルっぽい。Iron Maidenのカバーもやってました(多分)。

昼食は毎年同じで、最初はとりあえずFish & Chips。やっぱりウマイ。そのままGreenで"Pe'z"を観る。きらいじゃないけど、なんでこんなに人気があるのかイマイチわからず。でも芝生で寝転がって寝ながら聞くと気持ちよかったのは確か。

最新アルバムを聞いて密かに期待していた"Snow Patrol"を観に、Redへ移動。う〜ん、下手。ライヴを云々するバンドじゃないな。でも曲は良いんでそれなりには楽しめましたが。ところでこのバンド、Seamに似てない?

次はGreenで"Haven"。まったく期待もしてなかったし、観る予定すらなかったんだけど、時間が空いていたんで。でもこれが良かったなぁ。いかにも最近のイギリスのバンドらしい、破綻の無いオーソドックスなギター・バンドで、全然好みのものではなかったけど、演奏は上手いし、泣きのバランスが絶妙。まぁ、CDを買ったりはしないけど...

予定外にHavenを最後まで観ちゃったんで、Redでの"Asian Kung-Fu Generation"は2〜3曲しか聴けず。でも旬のバンドならではの勢いがあって○。でも若々しいノリに、おっさん、ついていけず(苦笑)。

続いてGreenで"ルースターズ"。客はおっさんばかりかと思いきや、若者多数。「お前ら、全盛時代のルースターズを知ってんの?」と聞きたくなったけど、始まる前の「22年振り(26年振りだったかな?)の復活ライヴです!」っていうMCに逆にヘコむ。そうかぁ、もうそんなになるんだよなぁ... 全盛時代を知っている方が極々少数のおっさんのみなんだよね。以前の視線の飛んだ姿しか記憶の無い大江慎也も、本当に元気そうな普通のおっさんになってました。"The Roosterz"じゃなくて"The Roosters"だったんで、基本的に初期の元気のある曲中心の選曲でしたが、"Case Of Insanity"、"ニュールンベルグでささやいて"、"CMC"あたりは良かったな。あと演奏後に流れた"Φ"からの曲にはちょっとグッときましたね。

"PJ Harvey"@Green Stageか、"Buckethead's Giant Robot"@Orange Courtを観るか悩んだけど、PJ Harveyは初来日を観たし、BucketheadはPraxis名義でも観れるんで、Field Of Heavenで"Polaris"をチョイス。今回はクラムボンの原田郁子を含む5人編成でのライヴ。ちょっと音のバランスが悪く、ダビーな感じがでてなくてイマイチ。しょっぱなから必殺の「瞬間」を演奏するものの、ペナペナな音だったし。なんか今年は音の悪いステージがちらほらあったんだけど、強風が吹いていたからかなぁ?

Avalonで夕飯を食った後(タイのバジル菜炒めライスはウマかったが、ケバブは激マズ)、"X-Ecutioners"@Whiteを横目で見つつ、Greenへ移動。X-Ecutionersもかっちょよかったんだが、なんといっても個人的には今年の目玉"Pixies"を観ないと!Black Francis以下男衆3人ともスキンヘッドと化していて、なんとも異様な風貌。特にBlack Francisはほとんど「地獄の黙示録」のカーツ大佐。不気味。演奏そのものは結構ヘロヘロで、ドラムが致命的にバラケたり(モニターの問題で、音が聴こえていなかった?)、肝心のキメの"Debaser"でイントロを間違えてやり直すなど、まぁ、イロイロありましたが、全然OKですよ。いや〜、よかった!至福の1時間。全曲、一緒に歌ってしまいました。最後に日本語で「またね!」とBlack Francisは言っていたが、祈再来日!深夜のOasisで泥酔した向井秀徳(Zazen Boys)を見かけたが、彼もさぞかし美味しい酒を飲めたことだろう。

ほとんどPixiesで燃え尽きていたけど、Wihiteへ"東京事変"を観に移動。「無罪モラトリアム」、「勝訴ストリップ」は今でも大好き。しかし今回は微妙でしたね... 「丸の内サディスティック」や「歌舞伎町の女王」あたりの曲も演ったんだが、なんともバンドの音が安っぽくて、しかも演劇チックな椎名林檎もちょっとイタかった... ファンを自認していたんだけど、数曲で耐え切れずに、Lou Reedを観に移動してしまいました...

で、"Lou Reed"@Green。以前見たのはMaureen Tuckerを含む編成の時の来日公演だから10年以上前?最近のアルバムは追っかけてなかったんで、曲自体はよくわからなかったのだが、異様に地味な曲ばかり。演奏自体は凄く良かったんだけど、客のノリはイマイチ。まぁ、あの年齢層の客に対するトリとしては、ちと厳しいものが。個人的には良かったけど、違うシチュエーションで観たかったな。

個人的にはそれほど興味はなかったのだが、巷の評判に釣られて"Basement Juxx"@White。Lou Reedと対称的に凄い人数&盛り上がり。たしかに黒人女性ヴォーカリスト2人をフィーチャーしたファンキーなダンス・チューンの数々は楽しかったけど、後ろで見ていたせいなのか、音のバランスがボロボロでいまいちノリきれず。

その後、深夜に夜食を食いつつ(タコライス&コロナ・ビール。ウマッ。)、"Zero 7"@Redを聴いた(not 観た)けど、ほとんど印象に残らず。その後、大雨が降ってきたので、早々にホテルへ退散。とりあえず初日はPixiesに尽きましたな。
| ライヴ (2004) | 15:22 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
Group@下北沢Club Que (04/07/04)
対バンが曽我部恵一やキセルといった有名どころだったので、凄い人数のため入場制限がかかってました。なんとかもぐりこんだものの、ほとんどステージは見えず。演奏曲目は以下の通り。

1. And
2. Line
3. A Touch Of Jazz
4. Or

当然、最高。どう考えても、国内外問わずに、今一番ライヴがかっこいいバンドだと思う。
| ライヴ (2004) | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |